1: 住戸を1戸ずつ改良壁で囲い込むケース(道路2枚壁、改良壁厚:0.85m、Fc=1.5 N/mm2) Case2:住戸4戸を一つの単位として改良壁を設ける…
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1: 住戸を1戸ずつ改良壁で囲い込むケース(道路2枚壁、改良壁厚:0.85m、Fc=1.5 N/mm2) Case2:住戸4戸を一つの単位として改良壁を設ける…
す 7 通りとした。改良壁は 機械式撹拌で実績の多いφ1.0m での柱状改良を 80cm 間隔で行う場合を基本仕様とした(ラ ップ幅 20cm、有効壁厚 85c…
地震動と平行方向の改良壁 (奥行 0.85m),G=930(N/mm2) ν=0.26 13.0m 地震動と直交方向の改良壁 (奥行 13.0m),G=930…
験結果を踏まえつつ、改良壁の強度・剛性、有効壁厚の確保・形状、接合部の一体性の確保 などの品質管理並びに施工管理手法を確立する必要がある。 「表 4.2.4-3…
る 格子状改良地盤 改良壁でせん断変形が抑止され液状化も抑止される 改良地盤 地盤のせん断変形が大きい 地震による繰返しせん断応力 地盤のせん断変形が小さい 地…
まり、1 住戸ごとに改良壁で囲わない と液状化が防止できない結果となった。 ウ)地下水位 2m とした場合 今回設定した地盤条件では地下水位 GL-1m であっ…
る 格子状改良地盤 改良壁でせん断変形が抑止され液状化も抑止される 改良地盤 地盤のせん断変形が大きい 地震による繰返しせん断応力 地盤のせん断変形が小さい 地…
作用するため、格子状改良壁で囲まれた地盤内の発生せん断応力が大幅に低減され、液状化を防 止することができる。 液状化層 A A’ 地震波 A A’ 未改良地…
2/35 (a)改良壁のみ (b)不飽和化との併用 (c)浅層地盤改良との併用 図 1.2 間隙水圧を遮断する工法等:(2)・(3)・(6)…
せることで、格子状 改良壁で囲まれた地盤内の発生せん断応力を低減し、効果的かつ効率的に液状化被害の軽 減を図ります(図-1.2)。 液状化層 A A’ 地震…
作用するため、格子状改良壁で囲まれた地盤内の発生せん断 応力が大幅に低減され、液状化を防止することができる。 項目 ~平成7年度 平成8年度 平成9年度 平成1…
、道路及び宅地境界に改良壁を設置し、1宅地1 格子を基本に改良することにより、公共施設及び宅地の目標性能を満足することが できる。なお、振動実験などによる液状化…
に配置し、格 子状の改良壁を造成する工法である。施工に際しては、通常は 写真-1 に示すような大型の深層混合処理工法用の機械攪拌式 地盤改良機を用いるのが一般的…
備考 Case-1 改良壁厚0.85m(有効壁厚)、格子壁G=651(N/mm 2) GL-1.5m~-9.0m 奥行3、5、8、 15、20m Case-2 …
・(4) (a)改良壁のみ (b)不飽和化との併用 (c)浅層地盤改良との併用 図 6 間隙水圧を遮断する工法等:(2)・(3)・(4) …
理の考え方 ① 改良壁の役割と必要性能 品質検査は、日本建築センター指針に準拠し、改良体のコア供試体の一軸圧縮強度(σ28) により実施します。 一方、…
理の考え方 ① 改良壁の役割と必要性能 品質検査は、日本建築センター指針に準拠し、改良体のコア供試体の一軸圧縮強度(σ28) により実施します。 一方、…
m程度の間隔ごと に改良壁を配置します。 ② 対策対象地震動に対して地震応答解析を実施し、基本的には格子内地盤が全深度で液状化 しない(FL≧1.0)ことを確…
ル化の方法に加えて、改良壁と地盤との間にはジョイント要素を配置した。密度増大 工法の対策効果のモデル化については、5.1.1(1)と同様である(各工法のパ ラメ…
ベル2地震動に対する改良壁の面外せん断については問題ないことを確認している。 議事(4) 舞浜三丁目の施工計画(案) ・浦安市市街地液状化対策事業計画案策定調査…