2 4.2.2 等価線形解析(FLUSH)による対策効果の検討 (1)液状化防止効果の検討 1)検討概要 格子状地盤改良を適用するにあたり、浦安市の戸建て住宅地…
ここから本文です。 |
2 4.2.2 等価線形解析(FLUSH)による対策効果の検討 (1)液状化防止効果の検討 1)検討概要 格子状地盤改良を適用するにあたり、浦安市の戸建て住宅地…
でとした。地盤の非 線形特性は実験結果から得られたものであり、図 5 に示す。また、改良地盤の非線形特性 は文献 2)を参照した。 なお、改良体の初期せん断剛…
動的解析 震度法、非線形スペクトル法、動的解析 ・地上構造物,地中構造物,水際構造物などで 適用する設計方法が異なる。 地震動 レベル 1 地震動 施設の供用期…
地盤に入力 し、等価線形解析により最大せん断応力を求め、FL 値を算定する。 ・ 実地盤の液状化強度 R と繰返し三軸強度比 RL20との関係は、岩崎・龍岡・…
子間隔の設計は、等価線形解析結果から得られる液状化安全率 FL≧1.0 を満足できる格子間隔としている。ここでは、等価線形解析の妥当性を、解析コード LIQCA…
地盤に入 力し、等価線形解析により最大せん断応力を求め、FL 値を算定する。 ・実地盤の液状化強度 R と繰返し三軸強度比 RL20との関係は、岩崎・龍岡・常田…
地盤に入力し、等 価線形解析により最大せん断応力を求め、FL 値を算定する。 ・ 求められた FL 値より地下水位以深において液状化が発生しない場合は、対策と…
いては、ビーム要素(線形梁)でモデル化した。その際、プロトタイプと モデルの固有周波数が等価となるように設定した(式 2.4.1 参照)。固有周波数については、…
4.2.2 等価線形解析(FLUSH)による対策効果の検討 ······················ 4-22 4.2.3 有効応力解析(LIQCA)…
壁の仕様設定は、等価線形解析で行うことが確認された。 ・格子状改良工法の設計詳細について、既往の調査データなどを用いて整理することと なった。 3)個別対策工法…
状化発生の有無を等価線形解析(SHAKE)により検討 ②短期許容応力度検討(別添資料2-2に準拠) ③3次元非定常浸透流解析による揚水井戸の配置と本数の検討…
た場合について、等価線形解析(FLUSH)を用いて L1 相当地震動に対する対 策効果を検討した。本節で得られた結論は以下の通りである。 ①住戸を 1戸ごとに改…