道路及び建築物(戸建て住宅など四号建築物)の 液状化対策の検討を行うための基本的な考え方 1.道路の要求性能の現状 1.1 想定する地震荷重 まず、道…
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道路及び建築物(戸建て住宅など四号建築物)の 液状化対策の検討を行うための基本的な考え方 1.道路の要求性能の現状 1.1 想定する地震荷重 まず、道…
1 建築物(戸建て住宅など四号建築物)の液状化対策選定の基本的な考え方 建築物の基礎構造に関する要求性能は、政令38条に示されている。しかし、要求性能 を満足さ…
建築基準法における地盤に関する規定について 1.建築基準法における構造安全性 建築基準法(以下、法)においては、地盤に関する規定として、法 19 条「敷地…
資料1-5 道路及び建築物の液状化対策の検討を行うための基本的な考え方 (PDF 505.2KB) 資料1-6 WG1(地下水位低下工法検討WG)調査計画(案…
資料1-5 道路及び建築物(戸建住宅など四号建築物)の液状化対策の検討を行うための 基本的な考え方 ・資料1-6 WG1(地下水位低下工法検討 WG)調査計画(…
宅は、木造2階建て、建築面積 82.81m2、延べ床面積 155.68m2、建蔽率 49%、 容積率 92%になるものとした。 解析用の住宅モデルは、11m×…
応〕 本検討では、建築基礎構造設計指針として M=9.0 を与えることとなっているため、 補正係数 C2を変更する。2011 年東北地方太平洋沖地震における浦…
1992 年にかけて建設省土木研究所と民間 4 社の共同研究で開発された工法で、2001 年には建築学会賞を受賞している。この TOFT 工法の開発経緯 は図 …
基準強度 Fc から建築センター指針 1)に示され ている式に基づいて以下のように設定した。 Fc=(1-1.3Vquf)quf (1) Vquf:quf…
た。 ⅰ.更地①(建設履歴無) ⅱ.既存建物有(沈下・傾斜無し) ⅲ.既存建物有/建物傾斜修正済(薬液注入など、地中内修正材残存) ⅳ.既存建物有/建物…
撤去費」、「新築住宅建築費および設備配管等の復旧費」 および「曳家費用および埋設配管の撤去・復旧費」を含まないものとした。これは、 住宅の規模による増減の対策の…
会で説明された 通り建築基準法その他法令への適合性を考慮して設定されているものであることが再 度説明された。ただし、異なる工法を相対比較する手段としては沈下量を…
実績は多数あるが、 建築基礎を目的とした格子状地盤改良として適用した実績はない。また、これまでの適用例や実 証実験結果を踏まえつつ、改良壁の強度・剛性、有効壁厚…
技術政策総合研究所 建築研究部 構造基準研究室 主任研究官 委 員 (格子状改良工法 WG 主査) 加倉井 正昭 東京理科大学 大学院工学研究科 客員…
料 1-5 道路及び建築物(戸建 住宅などの四号建築物)の液状化対策の検討を行うための基本的な考え方 3.1 解析用モデ ル地盤」に示される解析用モデル地盤の底…
定した。判定方法は、建築基礎構造設 計指針に示されている FL 法とした。 液状化判定の結果を図 2 に示す。GL-0.0m から GL-9.0m までの B…
住宅地区においては、建築物の沈下・傾斜、大量の土砂噴出のほか、下 水道については管路および接続部の損傷や土砂流入による管路閉塞、道路について は舗装面の大きな変…
書(H14)に準拠 建築基礎構造設計指針(H13)に準拠 限界 N値による方法 FL 法 FL 法 対象層 -------- ・飽和土 ・地表面から 20m 程…
化判定:判定方法は、建築基礎構造設計指針の FL法による。 地盤の許容応力度等に対する検討 ①地盤の鉛直支持力算定 ・改良体先端断面積 :A=(7…
料 1-5 道路及び建築物(戸建住宅など四号建築物)の液状化対策の 検討を行うための基本的な考え方・・・・・・・・・・・・・・ 資料 1-6 WG1(地下水位低…